めいめい、よよに続いた続いた子の子の子

『めいめい、よよに続いた子の子の子』
Material:陶、アメリカンチェリー
Year:2022

陳列をされている場所から誰かに買われていくことで器が消えて行き陳列の様子が変化する。

誰かの子供であった私たちは命の末端で、ずらずらと自分まで続いた。残された命でありこれからも何かを残せる命である。
自分が死に、誰も私を思い出せなくなっても、その「ずらずら」の中に居たという事実が、形が変わってもまた会えるような気にさせてくる。
何処かにたどり着いてその地で自分を残し、自分の知らないところで代々に続いていく。器は私の知らない場所で居場所を見つける。